パーフェクトスター・パーフェクトスタイル

ジャニーズWEST・藤井流星くんのファンです

遠回りは近道になる

藤井流星くんに担降りして今日1月18日で丸10年経ちました。振り返りなんかは夏に一つ前のエントリー( 10年後の今日の日も - パーフェクトスター・パーフェクトスタイル )でしたので割愛します。だらだら書いてるだけだけどお暇でしたら読んでみてね。

 

10年って聞くとすごく長いように感じるけど本当にあっという間でした。しかもデビューしてもう丸4年目前とか。自分でもびっくりなんだけど好きになった時とずっとテンションが全く変わらない。むしろ好きになった時よりも今の方がずっと好きなんじゃないかな。でも煮えたぎると言うよりはぐつぐつと、ゆっくりと旨味が出て煮詰められていくような感じに近い。大好きなんですけど、年始からのツアーは横アリを思い切って減らして(福岡に行きたいからってのもあったけど)色々なものから少しづつ距離を置きつつ、自分のペースでオタク活動できてることがすごく心地が良いです。全部を把握することや詰め込むことがファンとしてのステータスだと思っていた頃もあったけど全て詰め込まないで余裕を持つと一つ一つがクリアになって、より流星くんの可愛らしさやかっこよさがまぶたの裏や脳裏に焼き付くし、記憶としてすごく残る。なのでWESTivalで流星くんを見て、もっともっと好きになりました。これからもずっと好きでいたいので2018年は「量より質」を大事にオタ活をしていけたらいいなって思ってます。…何の話?

 

今回のツアーで(直前のParadeも含め)プリンシパルの君へを歌い踊る流星くんを見て、私がジャニーズにこだわる理由がそこにありました。メロディやステップがいかにもアイドル、というか、ジャニーズ、というか…うまく言えないんだけどああいう曲を歌い踊る流星くんを見たかったんです。ずっと。デビュー前から。ずっと。流星くんにはもちろんドラマにも出てほしいし、モデルもチャンスがあればやってもらいたいけどやはり私は流星くんが一番輝く瞬間は歌って踊っている時だと思うので、大切な仲間と、私が好きな曲で歌って踊る姿を見届けることができてよかった。シャボン玉がふわふわと舞う中、笑顔で歌う流星くんの姿を見て改めて強く願えば夢は叶うんだと思った。「遠回りは近道になる」という歌詞があったんだけど、この10年、特にジュニア時代は何年も何年も同じことの繰り返しだったり、もうデビューできないんじゃ…と何度も諦めそうにもなった。単純に自担と呼ぶ人にデビューしてもらいたいだけなら流星くんじゃなくてもいいわけで半日くらい別の誰かに降りてみたりしたけどダメだった。結局流星くんの代わりは誰にもできなかった。流星くんじゃないとダメだったんです。

 

流星くんがアイドルをしてくれることはもはや奇跡で、本当に続けてくれることには感謝しかない。ありがとうじゃ足りない10年。願わくばずっと「アイドルの藤井流星くん」でいてほしい。アイドルは流星くんの天職です。10年見てきた結論。自信を持って言える。だから心変わりなんて一生してほしくない。でも長い人生だから何があるかわからない。最近のアイドルの引退や脱退の話を聞いたり見たりすると心変わりを止めることが出来ないのは辛いなと思う。私も、今はファンだけどもしかしたら何か大きな出会いがあっていつかは流星くんのファンじゃなくなる日がくるかもしれない。でも、ずっとこのまま流星くんの活躍を見続けて行きたいなら「いま」、流星くんのことを応援するしか手段がない。自分の目で見て、流星くんがアイドルでいてくれることを肯定し続けていくしかないんだよね。

 

流星くんにはこれからもいろいろなお仕事をしてほしい。まだまだ満足してない。流星くんで見たいこと、やってほしいことがたくさんある。でも、今までも遠回りをしても必ず掴み取ってきてくれた流星くんですからなんら不安はないんだけど、きっと流星くんが選ぶ道は最短ルートであり夢の実現への一番の近道だということを誰よりもわかっている。こんなに頼もしい流星くんのファンでよかったなと改めてこのエントリーを打ちながら思ったのでした。