パーフェクトスター・パーフェクトスタイル

ジャニーズWEST・藤井流星くんのファンです

愛されるキャラクター

何が言いたいのかよく分からなくなりましたが…

11/16発売のTVStationにレンタル救世主のプロデューサー・福井さんのインタビュー記事が掲載されていました。そこには「葵役の藤井くんのことはもう、僕は愛しちゃってますね(笑)。彼に葵をやってもらえて心底良かったと思います。」と書かれていました。最高の褒め言葉だと思った。そういえば…流星くんがドラマに出る際にいつも耳にする言葉があるなと思って調べた。


インタビュー中にたまたま通りかかった、国木田孝之助役の齋藤工が「藤井君の目は、ホントにいつもキラキラしてるんだよなー」と楽しげに話しかけてきた。そんなやりとりや温かい雰囲気からも藤井がみんなに愛されていることや、『ミス・パイロット』のチームワークの良さが感じられた。(ドラマ「ミス・パイロット」インタビューより)
金髪で眉毛も薄く見た目は怖い金ちゃんですが、スタッフさんやキャストの皆さん視聴者の皆さん全員に愛される金ちゃんを演じれる様に頑張ります!!(ドラマ「アゲイン!」公式サイト・コメント)
ジャニーズWEST好きの方から聞くと、藤井流星くんは「天然」で愛されてるとのことで、期待高まりました! ひねくれながらも愛される金ちゃんをよろしくお願いします。(ドラマ「アゲイン!」公式サイト・久保ミツロウさんのコメント)
僕が演じる寅之助はすごくチャラチャラして粋がっているんですけど、実はケンカに弱く度胸もない。しかも、高卒で無職なのに、おじいちゃんとお姉ちゃんのスネをかじって、クラブに行っているという…。これだけ聞いたらいいところがないようなヤツなんですけど(笑)、どこか愛されるポイントを作って演じ、皆さんに愛される寅ちゃんになりたいと思います。(ドラマ「サムライせんせい」制作発表でのコメント)
煌びやかな強さを表現するため、藤井さんには特殊なアクションにもチャレンジしていただきます!目立ちたがりの大口叩きにも関わらず、心から愛せてしまうその役柄は藤井さんしか表現できない役柄だと思っております。(ドラマ「レンタル救世主」プロデューサー・福井雄太さんのコメント)

「愛される」。毎回何かしらそのニュアンスのテキストを目にする場がある気がする。すぐに出てくるものだけでこれだけありました。他にもあるかもしれない。特に流星くんの人柄を通したり見越したりした上で役柄を愛せてしまう、と言ってもらえるのって、流星くんが目標としている先がキャラクターを愛してもらうことだとしたらまさに需要と供給の一致だよね。なりたいものを皆が求めてるわけだから。

慕われる座長は難しいかもしれないけど望なら愛される座長になれる!(月刊TVfan 2015年12月号)

これはのんちゃんがMORSEに出ていた時に流星くんが寄せたコメント。すごく温かい気持ちになったな〜。流星くんにとって愛される、ということは演じることのゴールなのかもしれない。でも、何となくだけど、目指すという明確な目的とか、特別強く意識してとか、そういうものはないような気もするんです。贔屓目大爆発で言うとやっぱり最終的には流星くんの人柄がそうさせると言うか。

「ようこそ、わが家へ」以降相葉くんと交流が続いているのはとても嬉しい。相葉くんって愛される人の代表な気がするし、相葉くんは愛される自分を演じているわけではないだろうけど人柄で周りをそうさせてしまうというか。流星くんもあらゆるところで「相葉くんは天使」と公言している。相葉くんの人柄にやられているのだ。そんな天使天使と言う流星くんもめちゃめちゃ天使ですからね!?担タレかな?

流星くんも見た目からは想像が難しい…かもしれないけど「人柄の人」だと思うので流星くん自身も周りに愛されて欲しいし、冒頭で書いたレン救プロデューサーの福井さんのような「役を通して流星くんのことも愛してしまった(ここではそう言う解釈でお届けします…)」、なんていう風に思ってもらえるなんてファンとしてもめちゃくちゃ嬉しかったし。これからも流星くんにしか出来ない、人柄がにじみ出るような愛されるキャラクターを作り上げて行って欲しいなと改めて思いました。