パーフェクトスター・パーフェクトスタイル

ジャニーズWEST・藤井流星くんのファンです

ラブストーリーは突然に(担当になるタイミングとは)

よく「もっと前から○○くんのファンになりたかった」という話を耳にするんですけど、全てはタイミングであり、自分が好きになるタイミングよりも早く存在を知ったとしても好きになるかどうかは分からない。実際に自分がそうだったから。○○くんを好きになるタイミングは人それぞれです。遅いか早いかは問題ではないです。

 

流星くんが18日で22歳になりました。おめでとう。早いですね。私が流星くんのことを知ったのは流星くんが13歳のときでした。2007年3月の「ほんじゃに!」でのたどたどしい自己紹介を見て一目ぼれしました。そのあとに控えていた関ジュのファーストコンには何故か行ってないんですよね。大阪だったから?いや、待て。ほんじゃには関西の友人宅で見たよ…?当時から関ジュが好きな友人のためにチケットの申し込みをしたことは覚えています。確か当時からもう流星くんは雑誌に載っていた気がするのでそれを見て満足していた気がします。(思い出した。もう辞めてしまいましたが当時担当ではなかったけど好きだったジュニアくんのために大阪までNEWSコンを観に行って、それで友人宅に泊まってほんじゃにを観た。そのジュニアくん目当てだったため恐らくそのコンサートに流星くんも出たと思うけど全く記憶にない。)コンサートよりほんじゃにで流星くんに一目ぼれしたほうが先だったのにコンサート会場では既に流星くんのことは忘れていました。あっさりした一目ぼれでした。

 

当時仲良くしていた友人は関西方面に住んでいたので夏休みを利用して遠征するから一緒にコンサートに入ろう!と松竹座公演を申し込みました。(当時お台場にあるグランパシフィックメリディアンというホテルで開催されてた『ジャニーズJr.の大冒険』というコンサートに担当が出ていましたが高倍率のため申し込みするも惨敗)松竹もメリディアンも夏の催しだったので同じタイミングで振り込みをした気がします。これでもし松竹が外れていたら多分流星くんのファンじゃなかったと思う。(松竹は)取れたら入ろうね~みたいな非常にゆるいテンションだったので。そこで初めて生で観た流星くんの可愛らしさに1公演だけでやられました。二度目ぼれをしました。二度目ぼれとは。

 

その年の秋の横アリでJUMPが結成・デビュー発表されたジュニアコンにも流星くんは来ていて。当時の担当はJUMPの結成と同時に辞めてしまって。でもその間彗星の如く現れた優馬くんの爆推しにより同じグループだった流星くんも関東にいながらテレビ(当時JUMPがバレーボールユニでデビューしたので同世代だった流星くんたちはオープニングアクトみたいなやつで大阪大会だけバックについてて毎回フジテレビで中継がOAされていた)で観ることが出来て。ひたすらこれと少年倶楽部in大阪をリピってた記憶があります。もうこの時点で流星くんの沼に両手足突っ込んでましたし、本当に降りるのは時間の問題になってました。で、松竹クリパ、年明けのあけおめコンを経て2008年1月に流星くんに完全に降りました。で、今に至ります。

 

過去を色々思い出してみると一目ぼれで流星くんにずどーんとハマってたらきっと関ジュコンにも早々行ってたと思うし、今思えば一度目はタイミングではなかったんだと。「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら」。私にとってのそれは軽い気持ちで申し込んだ松竹座でした。関ジュに落ちる王道パターンです。それぞれの「あの日あの時あの場所で。」これが合致した時がそれぞれのタイミングだなと思います。