パーフェクトスター・パーフェクトスタイル

ジャニーズWEST・藤井流星くんのファンです

絶対に負けたくない相手

※100%私の思い込みだけで話しているのでそれを前提で読んでください。

本日発売のLOADEDを購入しました。流星くんが先日のなにわぶ誌で「おしゃれな衣装を着て取材を受けた」と言っていたのがコレかぁ〜!と嬉しくなりました。情報が降りてきたのが直前の8日だったのであまりソワソワする時間もなく今日になった気がするんだけど、前にFINEBOYSに載った時は前号の予告に流星くんの情報が掲載されていて約一ヶ月、毎日まだかなまだかな?とソワソワしていた気がします。でも、その間流星くんの口から載るよ、って言う話はなかった。なにわぶ誌かはたまたラジオか何かでお知らせの一つでもあるだろう、と結構楽しみにしていたんだけど。だってずっとモデルやりたいって言ってたから。嬉しそうに話す様子を聞いたり見たりしたかった。ま、いっか、と思いつつFINEBOYSの発売日が近づくにつれ情報が更新されていきます。

「10月号には小瀧くんは載りません」

え???あーのんちゃん載らないのか、もしかして流星くんが載るからのんちゃんは外れたのだろうか、そうだとしたら申し訳ないな…と思いつつも初めてのモデル企画は凄く楽しみでした。そして発売日。雑誌を購入してページを確認しました。

ああ、そっか。
流星くんはのんちゃんの代わりなんだ

流星くんを載せたいと言うよりは(以下ただの想像だけど)のんちゃんにのっぴきならない理由があったとかでただ単に「代わりだった」…かもしれないってことにようやく気づいた。流星くんが言わない理由がわかった。ただ単に忘れていただけかもしれないけど。それでも流星くんがずっとファッションに興味を持っていて、いつかモデルもやりたいと話していたことも知っていたしそんな待望のお仕事をお知らせしない訳ない、と思いたいというか。自身が出たドラマのBOXが出る告知もしないくらいなので真相は分からないけど。(笑)きっと、うまく言えないけど「そうじゃない」んだろうなって思った。

今日発売のLOADEDの50の質問の中に「絶対負けたくないと思う相手:後輩」って書いてあって。ツイッターにも書いたけどもしこの「後輩」がのんちゃんを指しているとしたらFINEBOYS掲載時に感じたことは案外当たってるのかもしれないってちょっと思った。けど私はすっごく嬉しかったな。同じグループのメンバーであり、親友であり、だけどライバル。漫画かよって。。同じグループのメンバーでも親友でもちゃんとライバル目線を持っているからこそ相手を認めて自分も高められるのかな、って。絶対負けたくない相手…かもしれないのんちゃんの存在こそが流星くんが輝き続けられる理由の一つなのかもしれない。

藤井流星くんのことをちょっとだけ。vol.2

遂に!流星くんの!ソロワーク!

 
前回同じタイトルでブログを書いた時に、次にエントリーを書くときは流星くんのソロワークが決まってから、と勝手に心に決めていました。やっと書けるよ!w というわけでまとめてにはなりますが3つのおめでとうを。
 
①FINEBOYS10月号(9/10発売)で祝・モデルデビュー!
めちゃめちゃ嬉しかった。本誌を手に取るまでずっとドキドキしてました。本当だ。本当に流星くんがモデルデビューするのだ。
 
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嬉しい。。流星くんがやりたいことは何でも叶えて欲しいからミスパイロットに出演が決まった時と同じくらい嬉しかった。なにわぶ誌で「いつかファッション誌に連載とか出来るように頑張ります」と言っていたのが発売日の丁度1年前。すごいね。連載ではないだろうけど一歩近づいた。すごいよ。流星くんの見た目には自信しかないのでやっとその見た目を活かせる仕事ができるのかと思うとワクワクします。流星くんの前に好きだった(鮎川)太陽もアイドル雑誌に載っていた頃、レギュラーページ以外にモデル体型ジャニーズしか載れないファッションページ(Duet 2005年12月号から始まったJohnny's Styleというコーナー)があってね。そのページに載っているのを見た時にあまりの衝撃に30分くらいそのページを見続けていたことがあったんですよ(実話)。それくらいにモデルワークって自分の中で特別で、尊いもので。その連載は確か5回で終わってしまったんだけど本当に嬉しかった。あとはやっぱり当時Ya-Ya-yahの中で1人だけ出遅れを感じていたところがあったからやっと認めてもらえるものが出来たんだ、っていう安心感。今回モデルデビューが決まったこともそれに似ているものがあるかもしれない。レギュラーとは書いてないし単発だとは思うけどポジティブに考えたら反響次第でどうにでもなると思うから。前進したことがただただ嬉しい。本当におめでとう。
 
②日テレ10月期新ドラマ「レンタル救世主」出演!
待ってた!めっちゃ待ってた!前回出演したドラマ「サムライせんせい」から約1年!きっと1年に1回出られているだけでも凄いことなのだろうけど流星くん2014年は(2013年のミスパイロットから数えて)1年間ドラマに出ていたし(ミスパ→SHARK→SHARK 2nd→アゲイン! SHARKは出番こそそこまで…でしたけどカウントしますよ!1と2併せて15分は出てたと思うし。。)、2015年は月9のようこそわが家へ、そしてサムライせんせい、だったのでもう本当に待ちくたびれた!他のメンバーが個人でも活躍著しい中、ラキセツアーでは一人だけ何も宣伝することがなくて心折れそうでした。でも思い返せばジュニア時代もそうだった。いつも流星くんの順番は一番最後。でもいつだって待ったぶんだけちゃんと返してくれるからファンがやめられない。やめるつもりもないんだけど。
このドラマに関しては数週間前から噂が流れていて本当なら早く確定して欲しかったのでやっと手放しで喜べる。ヤッター!!!せっかくケアのために黒髪で頭皮と髪を労わっていたのをまた金髪にというのはちょっぴり残念ですが金髪推しとしてはめちゃくちゃ嬉しいしおかえり!って感じですね。役柄も2番手!2番手!大切なことなので2回言った。かっこいいね~!2番手なら沢村さんと一緒に番宣も沢山出るだろうし、今からレモン片手に表紙を飾る未来が見えてる。一樹と流星と未来が見えてる。夢はでっかくね。
ミスパイロットに出演してテレビナビの新人男優大賞を受賞した時に「これからもお芝居の仕事を頑張りたい!そう僕に教えてくれた作品です」って言ってたように流星くんの新たな扉を開いたのは演技仕事だからこれを機に、気が早いけどさらなる飛躍をして欲しいです。あと、秋クールは在宅率が高くなるからドラマ制作に気合が入るっていう話を聞いたことがあるのでそれを思えば2014年以外はずっと秋ドラマに欠かせない存在になってる流星くんかっこよすぎません!?!?!?(2013ミスパ、2015サムライせんせい、2016レンタル救世主)ほんっとにドラマ仕事嬉しい!!!!
 
③本日8月18日、23歳の誕生日おめでとう!
めでたいことが続きますね。流星くん、23歳おめでとう!もう23歳かー。私が初めて流星くんを見た時に「ふじいりゅうせいじゅうさんさい・・・です・・・」とか言ってたので感慨深い。超感慨深い。そりゃ自分も年取りますわなって話で。どうでもいいね。毎日流星くんに対して言及してるので特に今日だから言いたいこととかもないんだけど、流星くんって平和主義なのかあまり自分が一番、とか言わないのでツアーのドキュメントとか見るとのんちゃんとか濱田くんとかから「自分が一番かっこいいと思ってやってる」とかいう言葉を聞くたびに羨ましいなぁと思ってて。先日ラジオで言われて嬉しい言葉としてあげていた「流星くんが一番好き」っていうのを聞いて、ちゃんとそういう気持ちを持っているのかなって思えて嬉しかったからたまには言って欲しいなと思ってます。だから私も言おうと思う。ずーーーっと流星くんが一番好きだよ!!!モデル(はもう撮ってる可能性あるけど)もドラマも23歳になってからの流星くん。22歳は個人仕事は少なかった印象だけどその分映画やコンサートや舞台を見に行ったりする時間は一番あったと思うので自分の目で見て取り入れた良いものを個人仕事なりグループワークで活かしていくのを期待してます。あとは映画と舞台に出てくれたらうれしいんだけどそれも叶ってしまうと私の中での応援目標が薄れてしまいそうなんでゆっくり叶えていって欲しいです(我儘w)!でも来年の夏こそは夏コンを期待してるのでどうか一つ宜しくお願いします。
 
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藤井流星くんのことをちょっとだけ。

askから「流星くんについて教えて下さい!」という質問が来たので回答したのですが日本語がところどころおかしいので(笑)再編集・加筆したものをブログ記事として残しておきます。askは編集できないので。主に主観丸出しの流星くんのこと。

 

流星くんは…まず見た目から行くとすらりとした高身長(180cm)に整ったお顔。ものすごい整ってます。美しいです。

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△信じられないくらい美しくて可愛い顔

 

神様はなんて不公平なんだろう。しかし流星くんにこのビジュアルを与えてくれた神様そしてご両親に感謝。そしてかっこつけなくてもかっこいいのにすぐかっこつける。

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△超〜〜〜かっこいい(泣)

 

勿論タイプや好みはもちろんあるだろうけど流星くんの顔はタイプじゃない人にも「好きじゃ(タイプじゃ)ないけどかっこいい」と言わしめる自信があります。そして歯を見せて笑う顔は女性アイドルもビックリ仰天の可愛さ!

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△可愛過ぎ

 

そんな振り幅抜群のスーパーミラクルフェイスにメンバーもなりたい顔と憧れる率高し!顔がいいからどんな髪型も(ジパングおおきに大作戦のMVの時など一部例外あり)似合ってしまう…髪型や色が流星くんに合わせてしまう。。そんな流星くんの中身は見た目に反してドがつくほどの天然ちゃん。デコピンで蚊を倒してみようとしたり、アロマキャンドルで髪の毛を5センチほど燃やしたり、折角いい話をしたのにご飯屋さんに荷物全部置いてきちゃったり…そんな感じですぐ物なくすし落とすし忘れちゃうので交番だか駅だかのおじさんに認知されてたり。。口に飲み物入ってること忘れて口開けちゃったり飲み物入ってる容器持ったまま振り回したり握りしめて洋服にこぼしちゃう。超がつくほどのおっちょこちょい。だけど見捨てられない(笑)のはこう、ピュアというか、まじめに天然!なところに可愛げと言うか、愛嬌があるからなんだろうなって思います。最近だと喉でハムスターまわしたり(2016年2月20日放送「bayじゃないか」より)さらなる流星伝説を更新し続けています。


そんな天然でおっちょこちょいな流星くんですけどちゃんとしている側面だってもちろんあります。まずは妹想いのいいお兄ちゃんの話を…あ、妹ってのはE-girlsの藤井姉妹です。

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△この兄にしてこの妹。納得ですが本当に神様は不公平。。

 

夏恋がラジオで「萩花が夏恋に厳しいのは意地悪じゃなくて、自分がしてきた失敗とかを夏恋にはしてもらいたくないから言ってるんだと思うよ」ってお兄ちゃんが…って話をしていて、こんなことをサラッと言えちゃうなんていい兄!!!美男美女いい加減にして!

まだ事務所に入りたてであまり知り合いもいなかった当時小6の小瀧くんに「遊ぼうや」ってしつこく(笑)声をかけてくれたり。流星くんは当時中3とかだったと思うんだけど小学生と何して遊ぶつもりだったんだろう、と地味に気になってる。ちなみに私が好きなツインタワーのエピソードは関ジュ時代の全国ツアー仙台からの帰り道、牛タン弁当を食べていたところ小瀧くんが欲しそうな顔をしたら流星くんが牛タンを2枚くれたそうです。あり得る?牛タン弁当の牛タン2枚もあげるなんて。。何枚中の2枚?天使かよ。。

ジャニーズWESTデビューの際に選抜から漏れても落ち込みふさぎこんだりせずすぐに行動に移すことができるところだったり「入る努力だけはしようぜ」とまわりを励まし、誰より前向きだった流星くん。この顔でこの行動が出来るって控えめに言ってもかっこよすぎない???そして細かいことは気にせずおおらか(小瀧談)。コミュ力もあるのでジャニーズ内だったりドラマ等で共演した方と長く縁が続いていたり。大抵流星くんのいい話の多くは自分から語ることはないので誰かが話してくれるからそれで知れるのも嬉しい。

本当はおしゃべり(本人談)だけど誰かが話してたらサッと引いて聞き役になれたり。私が特に好きなのはラジオが特に顕著なんだけど「人のことを絶対に否定しない」んですよね。リスナーのおたよりだったりメンバーのことでも。自分の考えと反していたとしてもまずは相手の気持ちや立場になって考えることができる人なんだなと言うことがよくわかる。そういう姿勢でいれるって素敵だなって。正直こんなに顔が良かったら性格破綻してても仕方ないかなぁと思えるけど全然そうじゃないから割と常に流星くんは仏かな?って思ってる。こういうところがあるから流星くんの見た目のかっこよさが嫌味にならないのかなとも思ってます。

ステージに立つと、これはもうみんなそうだけどね、パフォーマンスは絶品です。おっちょこちょいなところは微塵も見えてきません。とどまれない性格?なのか髪型を頻繁に変えて楽しませてくれるところも素晴らしいファンサービスだと思ってます。やや趣味嗜好に走りがちですが前述した通り似合っちゃう!モノにしちゃう!そんな髪型まとめはまたいつか。テレビドラマ経験も多数あり、俳優としても着実に成長しています。与えられたものはちゃんと返してくれるしいつでも感謝の気持ちを忘れない流星くんのこと、もっとたくさんの人が知ってくれたらいいなと思います。


だからそろそろソロワークの発表あってもいいと思う。


TVnaviで今はソロの仕事はやってない時期、って話していてそれでも映画を観たり旅行に行ったり、ピアノやDJを習ったりと全く時間を無駄にしていない流星くんはとても素敵だなと思う反面、そんな流星くんだからこそ評価してもらいたい。ツアーで流星くんだけ何にも告知がなかったの本当に悔しかったよ。同じグループのメンバーが皆仕事が出来るから余計に焦ってしまうんですよね。あれも流星くんで見たい、これも流星くんで見たい。もっともっと色んな姿が見たい。わがままだと思う。でもファンだもん。仕方ない。タイトルと話がだいぶ逸れてしまったけど流星くんのこと、ファンだけじゃなくもっと沢山の人に知ってもらいたいから。ファンになってからのずっと変わらない願いです。

5thシングル『逆転Winner』の感想

4月20日、ジャニーズWESTの5枚目のシングル『逆転Winner』がリリースされました!デビュー3年目目前で5枚って割と順調なのでは?今回は久々のタイアップ付です!嬉しいね。4/20のオリコンのデイリーチャートでも約68000枚を記録しました。前作より伸びたみたいで嬉しい。というわけで楽曲を聴いた感想を。普段長文書かないから支離滅裂です…。

1.逆転Winner
表題曲。タイアップ付きですよ!日本テレビ 毎週土曜 17:30〜放送中のアニメ『逆転裁判 〜その真実、異議あり!〜』のオープニングテーマです。アニメのオープニング!こういう異業種コラボ待ってた!アニメとどう絡むのか、なるほど君に重岡くんの「異議あり!」を重ねてくれるのかもしれないよね!とか淡い期待をしたのですが現実は異議あり丸無視だし突然ひまわりが咲き出したりなるほど君と御剣さんが鎖で繋がれていたりなんだかよくわからない映像で2chまとめでOPがクソダサと話題にwwwwwwとか書かれていましたが何にせよ話題になるのは良いことですし私も書いてあることに概ね同意したから何も言えない。あのひまわりは神山さんが咲かせたから!(嘘)でもOPを見てジャニーズWESTに早くもハマった方をすでに見つけたのでこのタイアップはまずまずの出だしではないでしょうか。

話がだいぶ脱線しましたが楽曲の感想を。イントロからして「アニメのオープニングぽい…!」。雑誌のインタビューでもメンバーが同じことを言っているし、なにより作詞は天下の松井五郎大先生!松井五郎先生に書いてもらえるとジャニタレとしてのステータス上がった気がする。作曲の岩崎さんはデビュー曲のええじゃないかも作ってくださってる方ですが結構戦隊モノの主題歌とかを書かれているみたいなのでこのタッグはなかなか良いな〜と思いました。重岡くんの「異議あり!」コールがねじ込まれていてラキセで初めて見た時はモニターの演出もあり笑ってしまいましたがもうクセになってます。
デビュー前からのファンとしては現メンバーが異議あり!をしたから7人で活動出来ているのでこの逆転WinnerはジャニーズWESTのグループとしてのテーマソング、そしてキャッチコピーとして相応しい楽曲だなと。7人になるまでの歴史を少なからず連想してしまうような歌詞でグッと来る。「きっと きっと勝ちに行こう」とか。負けるなんて思わない、勝つことを信じて進む。ちゃんとアニメのテーマにも沿ってるし。流星くんに「運命なんて 決まっちゃいない」なんて歌われてもう、泣いたわ。流星くんは歌番組での生歌がかなり不安定なのが気になるのでどうにかならんもんか…と思うばかりですが。パフォーマンスは代替えができないから私はそこに重きを置いてるんで口パクでも全然OK派なんですがジャニーズWESTは歌も生にこだわりを持っているみたいなので(ちょっと前まで他のメンバーは生歌、流星くんは口パクってのもあったけど)それはすごく良い事だと思うし、でもそれならばもうちょっと頑張ってほしいかな。

2.100% I Love You
最初聞いた時JUMPの曲かと思った。王道ジャニソン!って感じでめちゃくちゃ嬉しい!こういうのほんとに待ってたよ!ジャニオタはもれなく好きじゃないかな?歌詞に関西の余韻が若干残っていますが逃れられない運命なんだろう。しかし逆転Winnerと両A面でもいいくらいのクオリティある!今回の通常盤4曲の中で一番好きです。好きな理由に流星くんのソロパートの多さももちろんありますが聞く前から「この曲絶対好きだわだってMiNEさんが書いてるし!」っていう自信がありました。MiNEさんは青春ウォーとかシルエットとか書いてる方です。だからソロパートが多いのが本当に嬉しい!流星くんは歌に関して上手さはあまりないかもだけど声質は良いものを持ってると絶対的に信じてるので少し特徴のある声をポップな曲で活かしてもらえたのかなと思うと嬉しい。
100ラブについては甘々ボイスに定評のある重岡くんが歌声一番マッチしてると思うけど(最後の「大大大好きだ〜」が本当に最高…)重岡くんの声がグラニュー糖だとしたら流星くんの声は少し苦味があるシナモンシュガーあたりかなぁと思うので歌割が多いのは納得なのです。歌詞が片思いの歌だから、片思いのほろ苦さみたいなところ流星くんの声に合っていたのかなぁって勝手にね!思ってる。好きだー!みたいな甘さ担当はこたしげかなって感じ。ただ、流星くんはこの曲そんなに好きではなさそう(笑)。どう考えても流星くんは可愛いのにな…。今後こういう可愛い曲をぜひペア曲とかでやって欲しい。Terribleハード過ぎた。。

3.King of Chance
聞いた瞬間「絶対流星くん好きだなこれ」と直感で思ったらSongsのインタビューでラキセの候補曲になってていつか流星くんが歌いたいと思ってたと。最近流星くんの好みがわかるようになってきました。アピールが顕著だからね!でもこう、シックなスーツでスタンドマイクで横一列で並んで歌ったりしたらかっこいいだろうなぁ〜。途中で転調するのも新しいなと思いました。ラジオで「ジャニーズでは今までないような感じ」って言ってたのはこの事かな?
全体的に歌が上手い桐山濱田が固めてるのも安定してるので合間の流星くんの「行こうぜ」とか「そこまで来たら〜」とかちょーーーセクシーで良い!!!!引き立つ!!!あと最後のカモンカモン、ウィスパーボイスで言ってるのって重岡くんだよね?すっごいエッチでたまらんです。。なんか、流星くんがセクシーボイスになると重岡くんも連動するの最高だな…。至高。

4.KIZUNA
熱闘甲子園。以上。


何が言いたいかよくわからなくなりましたが紹介した楽曲はシングル「逆転Winner」の通常盤に全て収録されています。MV+撮影メイキングが入ってる初回A・Bともにほぼ予約分で発売日なのにすでに流通があまりないのが悲しいのですが今回は個人的に楽曲オンリーの通常盤をプッシュしたくなったのでブログにしました。特典DVD見るよりシングルCDずーっとひたすら聴いてる。4曲ともカラーが違っていいなぁと思うのとやりたい(歌いたい曲)ことに対して出来るとこまでスキルが追いついている気がして。こう、できることの幅が広がっていく感じを今回CDが一番感じれる。

初回もないわけじゃないと思うので欲しい方は店頭で探してみてください。ネットよりは見つかる可能性あると思う。

逆転Winner

逆転Winner


ラブストーリーは突然に(担当になるタイミングとは)

よく「もっと前から○○くんのファンになりたかった」という話を耳にするんですけど、全てはタイミングであり、自分が好きになるタイミングよりも早く存在を知ったとしても好きになるかどうかは分からない。実際に自分がそうだったから。○○くんを好きになるタイミングは人それぞれです。遅いか早いかは問題ではないです。

 

流星くんが18日で22歳になりました。おめでとう。早いですね。私が流星くんのことを知ったのは流星くんが13歳のときでした。2007年3月の「ほんじゃに!」でのたどたどしい自己紹介を見て一目ぼれしました。そのあとに控えていた関ジュのファーストコンには何故か行ってないんですよね。大阪だったから?いや、待て。ほんじゃには関西の友人宅で見たよ…?当時から関ジュが好きな友人のためにチケットの申し込みをしたことは覚えています。確か当時からもう流星くんは雑誌に載っていた気がするのでそれを見て満足していた気がします。(思い出した。もう辞めてしまいましたが当時担当ではなかったけど好きだったジュニアくんのために大阪までNEWSコンを観に行って、それで友人宅に泊まってほんじゃにを観た。そのジュニアくん目当てだったため恐らくそのコンサートに流星くんも出たと思うけど全く記憶にない。)コンサートよりほんじゃにで流星くんに一目ぼれしたほうが先だったのにコンサート会場では既に流星くんのことは忘れていました。あっさりした一目ぼれでした。

 

当時仲良くしていた友人は関西方面に住んでいたので夏休みを利用して遠征するから一緒にコンサートに入ろう!と松竹座公演を申し込みました。(当時お台場にあるグランパシフィックメリディアンというホテルで開催されてた『ジャニーズJr.の大冒険』というコンサートに担当が出ていましたが高倍率のため申し込みするも惨敗)松竹もメリディアンも夏の催しだったので同じタイミングで振り込みをした気がします。これでもし松竹が外れていたら多分流星くんのファンじゃなかったと思う。(松竹は)取れたら入ろうね~みたいな非常にゆるいテンションだったので。そこで初めて生で観た流星くんの可愛らしさに1公演だけでやられました。二度目ぼれをしました。二度目ぼれとは。

 

その年の秋の横アリでJUMPが結成・デビュー発表されたジュニアコンにも流星くんは来ていて。当時の担当はJUMPの結成と同時に辞めてしまって。でもその間彗星の如く現れた優馬くんの爆推しにより同じグループだった流星くんも関東にいながらテレビ(当時JUMPがバレーボールユニでデビューしたので同世代だった流星くんたちはオープニングアクトみたいなやつで大阪大会だけバックについてて毎回フジテレビで中継がOAされていた)で観ることが出来て。ひたすらこれと少年倶楽部in大阪をリピってた記憶があります。もうこの時点で流星くんの沼に両手足突っ込んでましたし、本当に降りるのは時間の問題になってました。で、松竹クリパ、年明けのあけおめコンを経て2008年1月に流星くんに完全に降りました。で、今に至ります。

 

過去を色々思い出してみると一目ぼれで流星くんにずどーんとハマってたらきっと関ジュコンにも早々行ってたと思うし、今思えば一度目はタイミングではなかったんだと。「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら」。私にとってのそれは軽い気持ちで申し込んだ松竹座でした。関ジュに落ちる王道パターンです。それぞれの「あの日あの時あの場所で。」これが合致した時がそれぞれのタイミングだなと思います。

Myojo10000字インタビュー感想(神山くん編)

Myojo10000字ロングインタビュー・ジャニーズWEST編も今回で折り返し。毎月楽しみに、ちょっと構えつつ読んでいます。長文になってしまったのでツイッターに載せれなくなったのでまとめてみました。ただ、あまりまとまってはない。

 

私が神ちゃんを知ったのは昔Myojoでジュニアが毎月1名特集されてた時期があって、それに載った時。毎月カラーページだったのに関西ジュニアだからか…モノクロだったんです。当時関西ジュニア?なにそれ?でしたけどそれを凄く腹立たしく思ってしまい思わずアンケートハガキを書いたことを覚えています。なので神ちゃんを知るのと同時に関ジュを知るキッカケになったのが神ちゃんでした。では勝手に感想を述べて行きたいと思います。

 

『野心的なものがもともと希薄っていうのもあって』

 

えっ。嘘でしょ!?野心と書いて神山と読むのでは!?ってなりました。でも本人が言うならないのかもしれませんが。けど関ジャニ∞さんの後ろで踊っていて、綺麗な衣装を着てライトを浴びてる姿を見て自分もああなりたい、っていうのは野心の芽生えではないのかなっていう。だから、「関西ジュニアを広めたい、爪痕を残したい」っていうのも十分野心だと思うけどな。

 

『(やめたいと思ったことは)なかったですね。1回も。おかんをラクさせたいってのがずっとあったんで』

 

複雑な家庭環境であったことは薄々知ってましたが、『おかんを楽させたいから(やめようと思わなかった)』って!なんかもう時代錯誤!馬鹿にしている訳ではありません。生活をする手段として『アイドル』って…そんな生半可な気持ちじゃない神ちゃんと周りとに温度差があるのは当たり前ですね。生きるって、この世界での生き残りとかでなく、これで生活をしていきたいっていう。

 

『自分にも厳しくしてるつもりやけど、人にも同じ厳しさを求めたりするんで、けっこう暑苦しかったと思うんです』

 

当時の自分(2007年頃)を「クソみたいだった」とラジオで流星くんが言っていましたが誰にあこがれることもなく親の勧めで5000円で釣られ半ば無理やり事務所に入れられ仕方なく惰性でやっていた流星くんと神ちゃんがまあぶつからないわけがないですよね。唯一の同い年だし。TOP KidsからHey!Say!7WESTになる手前くらいまではひどかったかも。7WEST時代では鬼軍曹とか言われてましたしね。(笑)

 

『デビュー発表のとき、一番つらかったのは流星や濱ちゃんでもない、4人やったって。』

 

ごめんね、これだけは私には理解できなかった。直前までほぼ何も知らされない状態で大々的にあんな発表をされて辛くないわけないと思うんです。だって、現に神ちゃんはテレビの前で動けなくなったんだし、それが全てというか。かたやデビュー、かたや選抜漏れ。デビューできるならその先があるけど、『デビューの可能性があるよ』と言われていてある日突然その選抜から外されて道を閉ざされて。本来ジュニアとはそういうものだけど。だけど、だけど。デビューに漏れたほうよりデビューする側が辛いっていうのは理解できないよ。スタッフさんが『照史くんの気持ちも考えてあげて』と言ってたみたいだけどじゃあ、神ちゃんの気持ちは?…そこだけひっかかりました。今更だし比べられることではないですけど、2011年の全国ツアー(という名の西日本ツアー)の時にまだ7WESTは6人でした。でも実際ツアーで回ったのは4人でした。雑誌やラジオ活動などは6人で続きました。その後完全に6人から4人になるわけです。2人は辞めるかたちで抜けました。薄々2人は抜けるのではないか?というのは予想できました。どういう経緯で6人から4人になったのか。それは今でも分かりませんが。…なので状況は違えど、選ばれなかった側より選ばれたほうが辛いっていうのはやっぱり理解しがたいのです。

 

正直に言うと聞きたいことをあまり拾ってもらえなかったかなぁ。神ちゃんの受け答えも(テキスト上でしかわかりませんが)淡々としているので広げようがないっていうのもありますが、あまりにも優等生過ぎて。もっとこう、エグいんだろうなって構えていたところも大きいかもしれません。でも考えてみればあのカウントダウンで漏れたことを知り、2月にデビュー発表があって。インタビュアーさんは『まだかさぶたにもなってないと思うけど…』と言って『笑って話せないなら話しません(笑)』と返しているけど、ああ、まだ「笑って話せないこと」が沢山あるんだろうなって。だってあの一件からまだ1年も経ってない。あの時受けた傷が現時点で癒えてるわけがない。だって「デビュー出来て良かった」ことと「カウントダウンでの一件で受けたショック」は別物だ。傷はいつかは癒える。けど1年だろうと10年だろうと傷痕は完全には消えない。というのはファンの見方でしかないけど。まだデビュー1年もたってない現段階では神ちゃんは未だ深く傷ついているんだなってことが伝わるインタビューでした。

 

なかなかまとめられないままダラダラ綴っていたら舞台出演が決まったわけで。おめでとう。本当におめでとう!担当でもなく差し出がましいけど、やめることをやめてくれてありがとう。傷つきながらも進むことをやめないでくれてありがとう。