絶対に負けたくない相手
もしこの「後輩」がのんちゃんを指しているとしたらFINEBOYS掲載時に感じたことは案外当たってるのかもしれないってちょっと思った。けど私はすっごく嬉しかったな。同じグループのメンバーであり、親友であり、だけどライバル。漫画かよって。。同じグループのメンバーでも親友でもちゃんとライバル目線を持っているからこそ相手を認めて自分も高められるのかな、って。絶対負けたくない相手…かもしれないのんちゃんの存在こそが流星くんが輝き続けられる理由の一つなのかもしれない。LOADEDの「絶対負けたくないと思う相手:後輩」ってつまり…?いや流星くんより後に入った人は皆後輩なんだけどさ。。流星くんにとって一番身近な後輩って1人しかいないんだよね。つまりそれってこた……?泣いた。ちょっと泣いた。私のただの深読みかもだけど。この関係性ずっと続いてほしい。
— りえこ (@mitary) 2016年11月10日
藤井流星くんのことをちょっとだけ。vol.2
遂に!流星くんの!ソロワーク!
藤井流星くんのことをちょっとだけ。
askから「流星くんについて教えて下さい!」という質問が来たので回答したのですが日本語がところどころおかしいので(笑)再編集・加筆したものをブログ記事として残しておきます。askは編集できないので。主に主観丸出しの流星くんのこと。
流星くんは…まず見た目から行くとすらりとした高身長(180cm)に整ったお顔。ものすごい整ってます。美しいです。
△信じられないくらい美しくて可愛い顔
神様はなんて不公平なんだろう。しかし流星くんにこのビジュアルを与えてくれた神様そしてご両親に感謝。そしてかっこつけなくてもかっこいいのにすぐかっこつける。
△超〜〜〜かっこいい(泣)
勿論タイプや好みはもちろんあるだろうけど流星くんの顔はタイプじゃない人にも「好きじゃ(タイプじゃ)ないけどかっこいい」と言わしめる自信があります。そして歯を見せて笑う顔は女性アイドルもビックリ仰天の可愛さ!
△可愛過ぎ
そんな振り幅抜群のスーパーミラクルフェイスにメンバーもなりたい顔と憧れる率高し!顔がいいからどんな髪型も(ジパングおおきに大作戦のMVの時など一部例外あり)似合ってしまう…髪型や色が流星くんに合わせてしまう。。そんな流星くんの中身は見た目に反してドがつくほどの天然ちゃん。デコピンで蚊を倒してみようとしたり、アロマキャンドルで髪の毛を5センチほど燃やしたり、折角いい話をしたのにご飯屋さんに荷物全部置いてきちゃったり…そんな感じですぐ物なくすし落とすし忘れちゃうので交番だか駅だかのおじさんに認知されてたり。。口に飲み物入ってること忘れて口開けちゃったり飲み物入ってる容器持ったまま振り回したり握りしめて洋服にこぼしちゃう。超がつくほどのおっちょこちょい。だけど見捨てられない(笑)のはこう、ピュアというか、まじめに天然!なところに可愛げと言うか、愛嬌があるからなんだろうなって思います。最近だと喉でハムスターまわしたり(2016年2月20日放送「bayじゃないか」より)さらなる流星伝説を更新し続けています。
そんな天然でおっちょこちょいな流星くんですけどちゃんとしている側面だってもちろんあります。まずは妹想いのいいお兄ちゃんの話を…あ、妹ってのはE-girlsの藤井姉妹です。
△この兄にしてこの妹。納得ですが本当に神様は不公平。。
夏恋がラジオで「萩花が夏恋に厳しいのは意地悪じゃなくて、自分がしてきた失敗とかを夏恋にはしてもらいたくないから言ってるんだと思うよ」ってお兄ちゃんが…って話をしていて、こんなことをサラッと言えちゃうなんていい兄!!!美男美女いい加減にして!
まだ事務所に入りたてであまり知り合いもいなかった当時小6の小瀧くんに「遊ぼうや」ってしつこく(笑)声をかけてくれたり。流星くんは当時中3とかだったと思うんだけど小学生と何して遊ぶつもりだったんだろう、と地味に気になってる。ちなみに私が好きなツインタワーのエピソードは関ジュ時代の全国ツアー仙台からの帰り道、牛タン弁当を食べていたところ小瀧くんが欲しそうな顔をしたら流星くんが牛タンを2枚くれたそうです。あり得る?牛タン弁当の牛タン2枚もあげるなんて。。何枚中の2枚?天使かよ。。
ジャニーズWESTデビューの際に選抜から漏れても落ち込みふさぎこんだりせずすぐに行動に移すことができるところだったり「入る努力だけはしようぜ」とまわりを励まし、誰より前向きだった流星くん。この顔でこの行動が出来るって控えめに言ってもかっこよすぎない???そして細かいことは気にせずおおらか(小瀧談)。コミュ力もあるのでジャニーズ内だったりドラマ等で共演した方と長く縁が続いていたり。大抵流星くんのいい話の多くは自分から語ることはないので誰かが話してくれるからそれで知れるのも嬉しい。
本当はおしゃべり(本人談)だけど誰かが話してたらサッと引いて聞き役になれたり。私が特に好きなのはラジオが特に顕著なんだけど「人のことを絶対に否定しない」んですよね。リスナーのおたよりだったりメンバーのことでも。自分の考えと反していたとしてもまずは相手の気持ちや立場になって考えることができる人なんだなと言うことがよくわかる。そういう姿勢でいれるって素敵だなって。正直こんなに顔が良かったら性格破綻してても仕方ないかなぁと思えるけど全然そうじゃないから割と常に流星くんは仏かな?って思ってる。こういうところがあるから流星くんの見た目のかっこよさが嫌味にならないのかなとも思ってます。
ステージに立つと、これはもうみんなそうだけどね、パフォーマンスは絶品です。おっちょこちょいなところは微塵も見えてきません。とどまれない性格?なのか髪型を頻繁に変えて楽しませてくれるところも素晴らしいファンサービスだと思ってます。やや趣味嗜好に走りがちですが前述した通り似合っちゃう!モノにしちゃう!そんな髪型まとめはまたいつか。テレビドラマ経験も多数あり、俳優としても着実に成長しています。与えられたものはちゃんと返してくれるしいつでも感謝の気持ちを忘れない流星くんのこと、もっとたくさんの人が知ってくれたらいいなと思います。
だからそろそろソロワークの発表あってもいいと思う。
TVnaviで今はソロの仕事はやってない時期、って話していてそれでも映画を観たり旅行に行ったり、ピアノやDJを習ったりと全く時間を無駄にしていない流星くんはとても素敵だなと思う反面、そんな流星くんだからこそ評価してもらいたい。ツアーで流星くんだけ何にも告知がなかったの本当に悔しかったよ。同じグループのメンバーが皆仕事が出来るから余計に焦ってしまうんですよね。あれも流星くんで見たい、これも流星くんで見たい。もっともっと色んな姿が見たい。わがままだと思う。でもファンだもん。仕方ない。タイトルと話がだいぶ逸れてしまったけど流星くんのこと、ファンだけじゃなくもっと沢山の人に知ってもらいたいから。ファンになってからのずっと変わらない願いです。
5thシングル『逆転Winner』の感想
- アーティスト: ジャニーズWEST
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/04/20
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ラブストーリーは突然に(担当になるタイミングとは)
よく「もっと前から○○くんのファンになりたかった」という話を耳にするんですけど、全てはタイミングであり、自分が好きになるタイミングよりも早く存在を知ったとしても好きになるかどうかは分からない。実際に自分がそうだったから。○○くんを好きになるタイミングは人それぞれです。遅いか早いかは問題ではないです。
流星くんが18日で22歳になりました。おめでとう。早いですね。私が流星くんのことを知ったのは流星くんが13歳のときでした。2007年3月の「ほんじゃに!」でのたどたどしい自己紹介を見て一目ぼれしました。そのあとに控えていた関ジュのファーストコンには何故か行ってないんですよね。大阪だったから?いや、待て。ほんじゃには関西の友人宅で見たよ…?当時から関ジュが好きな友人のためにチケットの申し込みをしたことは覚えています。確か当時からもう流星くんは雑誌に載っていた気がするのでそれを見て満足していた気がします。(思い出した。もう辞めてしまいましたが当時担当ではなかったけど好きだったジュニアくんのために大阪までNEWSコンを観に行って、それで友人宅に泊まってほんじゃにを観た。そのジュニアくん目当てだったため恐らくそのコンサートに流星くんも出たと思うけど全く記憶にない。)コンサートよりほんじゃにで流星くんに一目ぼれしたほうが先だったのにコンサート会場では既に流星くんのことは忘れていました。あっさりした一目ぼれでした。
当時仲良くしていた友人は関西方面に住んでいたので夏休みを利用して遠征するから一緒にコンサートに入ろう!と松竹座公演を申し込みました。(当時お台場にあるグランパシフィックメリディアンというホテルで開催されてた『ジャニーズJr.の大冒険』というコンサートに担当が出ていましたが高倍率のため申し込みするも惨敗)松竹もメリディアンも夏の催しだったので同じタイミングで振り込みをした気がします。これでもし松竹が外れていたら多分流星くんのファンじゃなかったと思う。(松竹は)取れたら入ろうね~みたいな非常にゆるいテンションだったので。そこで初めて生で観た流星くんの可愛らしさに1公演だけでやられました。二度目ぼれをしました。二度目ぼれとは。
その年の秋の横アリでJUMPが結成・デビュー発表されたジュニアコンにも流星くんは来ていて。当時の担当はJUMPの結成と同時に辞めてしまって。でもその間彗星の如く現れた優馬くんの爆推しにより同じグループだった流星くんも関東にいながらテレビ(当時JUMPがバレーボールユニでデビューしたので同世代だった流星くんたちはオープニングアクトみたいなやつで大阪大会だけバックについてて毎回フジテレビで中継がOAされていた)で観ることが出来て。ひたすらこれと少年倶楽部in大阪をリピってた記憶があります。もうこの時点で流星くんの沼に両手足突っ込んでましたし、本当に降りるのは時間の問題になってました。で、松竹クリパ、年明けのあけおめコンを経て2008年1月に流星くんに完全に降りました。で、今に至ります。
過去を色々思い出してみると一目ぼれで流星くんにずどーんとハマってたらきっと関ジュコンにも早々行ってたと思うし、今思えば一度目はタイミングではなかったんだと。「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら」。私にとってのそれは軽い気持ちで申し込んだ松竹座でした。関ジュに落ちる王道パターンです。それぞれの「あの日あの時あの場所で。」これが合致した時がそれぞれのタイミングだなと思います。
Myojo10000字インタビュー感想(神山くん編)
Myojo10000字ロングインタビュー・ジャニーズWEST編も今回で折り返し。毎月楽しみに、ちょっと構えつつ読んでいます。長文になってしまったのでツイッターに載せれなくなったのでまとめてみました。ただ、あまりまとまってはない。
私が神ちゃんを知ったのは昔Myojoでジュニアが毎月1名特集されてた時期があって、それに載った時。毎月カラーページだったのに関西ジュニアだからか…モノクロだったんです。当時関西ジュニア?なにそれ?でしたけどそれを凄く腹立たしく思ってしまい思わずアンケートハガキを書いたことを覚えています。なので神ちゃんを知るのと同時に関ジュを知るキッカケになったのが神ちゃんでした。では勝手に感想を述べて行きたいと思います。
『野心的なものがもともと希薄っていうのもあって』
えっ。嘘でしょ!?野心と書いて神山と読むのでは!?ってなりました。でも本人が言うならないのかもしれませんが。けど関ジャニ∞さんの後ろで踊っていて、綺麗な衣装を着てライトを浴びてる姿を見て自分もああなりたい、っていうのは野心の芽生えではないのかなっていう。だから、「関西ジュニアを広めたい、爪痕を残したい」っていうのも十分野心だと思うけどな。
『(やめたいと思ったことは)なかったですね。1回も。おかんをラクさせたいってのがずっとあったんで』
複雑な家庭環境であったことは薄々知ってましたが、『おかんを楽させたいから(やめようと思わなかった)』って!なんかもう時代錯誤!馬鹿にしている訳ではありません。生活をする手段として『アイドル』って…そんな生半可な気持ちじゃない神ちゃんと周りとに温度差があるのは当たり前ですね。生きるって、この世界での生き残りとかでなく、これで生活をしていきたいっていう。
『自分にも厳しくしてるつもりやけど、人にも同じ厳しさを求めたりするんで、けっこう暑苦しかったと思うんです』
当時の自分(2007年頃)を「クソみたいだった」とラジオで流星くんが言っていましたが誰にあこがれることもなく親の勧めで5000円で釣られ半ば無理やり事務所に入れられ仕方なく惰性でやっていた流星くんと神ちゃんがまあぶつからないわけがないですよね。唯一の同い年だし。TOP KidsからHey!Say!7WESTになる手前くらいまではひどかったかも。7WEST時代では鬼軍曹とか言われてましたしね。(笑)
『デビュー発表のとき、一番つらかったのは流星や濱ちゃんでもない、4人やったって。』
ごめんね、これだけは私には理解できなかった。直前までほぼ何も知らされない状態で大々的にあんな発表をされて辛くないわけないと思うんです。だって、現に神ちゃんはテレビの前で動けなくなったんだし、それが全てというか。かたやデビュー、かたや選抜漏れ。デビューできるならその先があるけど、『デビューの可能性があるよ』と言われていてある日突然その選抜から外されて道を閉ざされて。本来ジュニアとはそういうものだけど。だけど、だけど。デビューに漏れたほうよりデビューする側が辛いっていうのは理解できないよ。スタッフさんが『照史くんの気持ちも考えてあげて』と言ってたみたいだけどじゃあ、神ちゃんの気持ちは?…そこだけひっかかりました。今更だし比べられることではないですけど、2011年の全国ツアー(という名の西日本ツアー)の時にまだ7WESTは6人でした。でも実際ツアーで回ったのは4人でした。雑誌やラジオ活動などは6人で続きました。その後完全に6人から4人になるわけです。2人は辞めるかたちで抜けました。薄々2人は抜けるのではないか?というのは予想できました。どういう経緯で6人から4人になったのか。それは今でも分かりませんが。…なので状況は違えど、選ばれなかった側より選ばれたほうが辛いっていうのはやっぱり理解しがたいのです。
正直に言うと聞きたいことをあまり拾ってもらえなかったかなぁ。神ちゃんの受け答えも(テキスト上でしかわかりませんが)淡々としているので広げようがないっていうのもありますが、あまりにも優等生過ぎて。もっとこう、エグいんだろうなって構えていたところも大きいかもしれません。でも考えてみればあのカウントダウンで漏れたことを知り、2月にデビュー発表があって。インタビュアーさんは『まだかさぶたにもなってないと思うけど…』と言って『笑って話せないなら話しません(笑)』と返しているけど、ああ、まだ「笑って話せないこと」が沢山あるんだろうなって。だってあの一件からまだ1年も経ってない。あの時受けた傷が現時点で癒えてるわけがない。だって「デビュー出来て良かった」ことと「カウントダウンでの一件で受けたショック」は別物だ。傷はいつかは癒える。けど1年だろうと10年だろうと傷痕は完全には消えない。というのはファンの見方でしかないけど。まだデビュー1年もたってない現段階では神ちゃんは未だ深く傷ついているんだなってことが伝わるインタビューでした。
なかなかまとめられないままダラダラ綴っていたら舞台出演が決まったわけで。おめでとう。本当におめでとう!担当でもなく差し出がましいけど、やめることをやめてくれてありがとう。傷つきながらも進むことをやめないでくれてありがとう。